安徳南小学校のグラウンドや他の運動が出来る公園など照明の無い暗い中でスポーツ団体が子どもたちの為に練習をしている姿を見かけることがある。
近隣の住宅との兼ね合いもあるだろうが、出来る限り安全に練習をして欲しいと思う。
また、野外ナイターや体育館で使用されている光源の水銀灯は、もう3年も前に製造輸入が禁止されたものである。
今の本市の状況は、水銀灯が切れたらLEDに一部分だけ交換するという手法をもちいている。
場当たり的な対応で無駄が多く、国等の補助金を精査して全体的に更新するのが良いと提案しました。
市内3中学校において、中体連の大会や発表会等と同様の環境で練習やリハーサルができているのだろうか?
ミリカローデン那珂川の利用料が高額であり、部活動での利用が困難であるとの吹奏楽部の保護者の声を代弁させて頂きました。
この声は、那珂川中学校だけの声ではなく、那珂川南中学校、那珂川北中学校の保護者の声でもあります。
運動部も総合運動公園が整備されれば部活動でも利用したいはずです。
文化施設であるミリカローデン那珂川も今後整備される総合運動公園にも義務教育機関への減免規定があっても良いと考えます。
令和3年4月2日以降に生まれた、新生児への臨時特別出産祝金給付金の復活継続を求めました。
また、会社を辞めてハローワークに通ったり、面接に行かなくてはならないが、求職中にあるにも関わらず、仕事をしていないのであれば家庭で子どもを見れるはずと学童保育所を強制的に退所させられ、まともに仕事を探すことができない。
これでは、働くなと言っているようなものだと市民から相談がありました。
この求職中に関する学童保育所を強制的に退所を改め、求職中の猶予期間を設けるように改善を訴えました。
現在の住宅改修工事費補助金制度から太陽光発電システムなどの再生可能エネルギー発電システムを切り離すべきです。
そして、太陽光等発電システム、蓄電池、パワーコンディショナに対する補助金を別に創設すべきと考えます。
提言した、太陽光等発電システム、蓄電池、パワーコンディショナに対する補助金の対象範囲を一般家庭だけではなく、自治会や市内企業(売電ビジネス外)も含める検討をするか、自治会や市内企業に対する別の施策を講じるべきだと考えます。
現在のところ、本市において野良猫不妊去勢手術費助成事業などの仕組みがない状況を考えれば、ボランティア団体などがその費用を捻出していると考えるのが自然です。自主的に保護してきたんだから自分たちが自費で不妊去勢手術をして当たり前だと考える方もおられるかもしれませんが、地域の方が野良猫や野猫のふん尿やごみをあさるなどの問題で困らないようにと、人と動物が幸せに暮らし、殺処分がなくなり、小さな命が守られていることを願い活動されていることをご理解いただきたいと思います。那珂川市の飼い主のいない猫不妊去勢手術費補助事業の創設を求めます。
多くの方に対し効率的なワクチン接種をするには、集団接種のほうがよいのは理解しておりますけれども、本市を含め、筑紫地区の状況を踏まえ、医師や看護師の負担軽減と、接種される方の負担軽減を考えるならば、かかりつけ医によるワクチン個別接種のほうが広く効率的ではないかと考えます。かかりつけ医によるワクチン個別接種を早急に実施すべきと考えます。まず、早急に筑紫地区の近隣市と筑紫医師会と協議を行い、かかりつけ医での個別接種が実現できるように働きかけていただきたいと考えます。
オンラインゲームと子どもたちは、新型コロナウイルス感染症の蔓延にともない、普段通りの外遊びもままならない日常。遊ぶことといえば、屋内や少人数での遊ぶことしかできないのが現状。eスポーツとして職業の選択の一つともなりつつあるオンラインゲームだがSNSと同じような交流サイトと表裏一体で犯罪に巻き込まれるケースも。その点は、子ども、保護者、学校、行政も考えなくてはなりません。
防犯カメラも行政だけの予算を使っての整備では年間数台つけるのがやっとです。民間の力をかりて包括協定を結ぶことで設置するスピードを上げることができます。
(市に対する要望への状況)
令和2年6月に本市在住の妊婦さんより、「妊婦さんに対する新型コロナ対策は、マスク配布のみ。妊婦に寄り添い、子育てしやすい市を目指して欲しい」と要望を受けました。
すぐに市長へ「お腹の赤ちゃんを守る特別臨時交付金」創設の要望書を提出し、6月の臨時会において可決され、給付金が支給される事に決定しました。
市民の率直な声を私なりに何が出来るかを考え、市長に訴え、那珂川市が耳を傾けスピード決定した結果です。
市長に対する要望書(PDF)
投票率の向上などを理由に反対している議員がいますが、投票率の向上については、全く請願書に記載されていませんし、今回は、投票率の向上なんて新型コロナウイルス感染症の関係で見込めないと説明もしています。
3月の寒い時期の選挙は、今以上に新型コロナの蔓延が危惧されるというのに、今、命の危険があるから反対だというし、、、
それから、前回もおられましたが、一番、解散に反対されていた議員が任期満了で後任と変わり立候補されませんでした。
今回も同じようなことをすれば、市民はどう思うのか心配です。
任期満了までの7ヶ月間の歳費と賞与が惜しかったと思われても致し
方ないと思います。
(市に対する要望への状況)
通常であれば、夏休み期間となる時期に登校し授業が行われることになります。換気をしながら冷房を入れなければならず予算ありきであれば冷房を入れない事態もおこりうるので予算が不足する事態となれば補正予算なり上程し対応していきたいとのことです。
他の子どもが集まる施設についても同様に考えているとのことです。
熱中症や暑くて勉強できない環境については、解消されるはずです。
市長に対する要望書(PDF)
(市に対する要望への状況)
食に関しては、フードバンク等の紹介にて対応するとのことです。下水道も滞納要請に対応することになりました。ホームページも新型コロナ関連を分かりやすく見やすいように改善してくれました。
市長に対する要望書(PDF)
(市に対する要望への状況)
県が設置した軽症者受け入れ施設を使わせてもらうとのことでした。また、PCR検査に関しては、筑紫医師会にて筑紫地区で5月より検査ができる仕組みとなりました。かかりつけ医等の紹介で行く施設となりますので場所等は、非公開となっています。
市長に対する要望書(PDF)
(状況)
防災会議の中で、全議員の前で提言しました。
その後の会派代表者会議において、ある議員から、「1割を1ヶ月削減したら良い」など市民感情に全くそぐわない発言もあり、これが、現在、苦境に立たされている市民の皆さまの為に働く議員の姿なのかと耳を疑いました。
結果として、賛同する議員が他におらず実現しませんでした。
市議会に対する要望書(PDF)
(市に対する要望への状況)
事業の精査等は行い財源確保に努めていくとのことです。また、独自の施策である中小企業等支援金、雇用維持支援金 、ひとり親子育て世帯への特別支援金
、市内児童生徒への図書カード配布 、介護保険サービス事業者・障がい福祉サービス事業者・高齢者福祉施設・保育施設等への特別支援金については、発表されるまでは少し時間がかかったかもしれませんが、スピード感をもって取り掛かってくれてます。
市長に対する要望書(PDF)
公共交通を担う、バス運転手不足が新聞やテレビで取り上げられております。本市も例外ではありません。運転手不足が現実のものとなり、バス路線の縮小、統廃合となるのは、誰でも予測出来ます。モノレールの検討、電動カートの実証実験への参加を真剣に検討して、未来の本市に住み続けてくれている方々に誇れる次世代公共交通を検討するべきと思います。
水と緑の那珂川市という割には手をかけない本市。乗馬場や牧場から出る雨水や温泉施設の処理水も浄化槽を通して河川に流すことも肥沃な河川を作ることになります。出来ることなら下水道につないで頂きたいが、それもなかなか難しいことです。
誰もが楽しく取り組める地域学校協働活動になればとの願いから質問しました。
地域学校協働活動を楽しく取り組むには、核となる人材、これはまさしくコーディネーターが必要です。コーディネーターがしっかりと育てば人材の広がりも必然的に起こるのではないかと考えます。
また、取り組みなどの広報や周知方法を充実することで、今後楽しく取り組んでくれる保護者や地域の方などのサポーターが増えていくのではないでしょうか。
今後取り組んでいくことになるであろう地域学校協働活動ですが、取り組むからには楽しく取り組んでいくのが一番だと考えます。
聞こえづらい防災行政無線を改善するには、一番適したやり方が防災ラジオである。また、民有地の災害発生箇所については、地権者に委ねらる。大雨でも降れば、新たな災害が発生するのではないかと危惧している。民有地などへ、災害発生土をトン土のうに入れ、貸与することを検討すべき。トン土のうで災害発生土を貸与することで、土どめや崩落箇所の広がりを防ぐことができ、早急な復旧ができない民有地も、新たな災害を引き起こす危険性が軽減する。
今後景観を維持し、後世に残せる、訪れる方が和めるような裂田溝の維持には必要なことだと提言しました。
博多南駅周辺における放置自転車対策については、小学生に自転車等放置禁止区域である内容の絵を描いてもらい、路面プリントシートにして歩道上に張りつける、自転車等放置禁止区域を示す看板が見やすくなる、しっかりとスケジュールを立て下関のようにわかりやい広報をつくる、自転車安全教室での教育など、大してお金のかからないやり方、すぐにでも取りかかれることばかりを今回ご提案しました。
災害復旧、防災・防犯などに係る事業、地域性の高い事業や公共性の高い事業などは、高地域貢献度認定事業などの名称をつけ、地域貢献度の高い企業を優先とした指名競争入札を実施すべきである。
ウォーキング、買い物、散歩、普通に町内を歩く街中に、休息場所が多く増えれば、高齢者だけが座るだけではなく、子連れのお母さんとかお父さん、妊婦の方とか、たくさんの方が休息できる場所が増えれば、あちらこちらのベンチに座って談笑している住民の皆様が増え、地域の結びつきも深まり、よりよい那珂川町になるのではないかと考えます。
今回の質問を通じ、2年前に質問した、寄り添いベンチを道善のサニー、福岡銀行敷地内に試験的に設置されたことも分かりました。
那珂川遊歩道整備の検討もしっかりと進め、多くの休息場所ができることを願って質問しました。
ノボリ旗を自転車に掲げ走り回る候補者、名前の書いた旗を持って歩く候補者、路上や駅などで名前のノボリ旗を掲げ演説する候補者。
これ、すべて公職選挙法違反です。
法律すら守れない候補者が議員となって良いのでしょうか?
執行部には、警察との連携、取り締まりの強化を提言しました。
議員特権と思って我が物顔で駐車帯でないところに自分の車を堂々と駐車する議員。厳しく指導するように提言しました。
下水道直結式といれは、平成28年熊本地震の時に多大な威力を発揮し住民の役に立った。本町でも整備を進めるべきである。
災害発生時にどこに避難したら良いのかすぐに分かるように冷蔵庫に貼れる「あなたの避難所緊急連絡先マグネット」の作成配布を提言しました。
那珂川北中学校のデコボコしたテニスコート、雨が降れば水たまりのできる状況を早急に改善するように提言しました。
総合運動公園の早期実現の為に用地選定の提言しました。
町長選挙と町議会議員選挙を同日にする議会解散決議を町長に提出し臨時議会が7月19日(火)に行われました。
17名の全議員が出席し開催されましたが、政友会の高原議員、坂井議員、津留議員、原口議員、春田議員が途中で議場から退出され、出席議員は、12名となり討論が行われました。
賛成討論を新未来なかがわの松尾、日本共産党の平山議員がおこない、反対討論を社民党の羽良議員、ふくおか市民政治ネットワークの伊藤議員、公明党の吉野議員がおこないました。
そして、採決となるのですが、出席議員が12名となった為に規定の人数に満たなくなった為に採決すら行われず議案は廃案となってしまいました。
今回解散出来なかったばかりに今回削減出来たはずの選挙費用(税金)約800万円は、未来永劫取り戻すことが出来なくなったという事実を。
皆さまの大切な税金を1円でも無駄にすべきではないと判断し、私達は議会自主解散を実現したかったのです。
次の選挙で頑張って、その次の改選時期には、全員賛成で議会自主解散が実現出来る様に頑張ろうと思います。
【臨時議会に至るまでの経緯】
議会自主解散についての詳細と私の主張(2016/7/22)
議会自主解散、採決まで至らず・・・(2016/7/19)
那珂川町議会解散決議(案)提出!(2016/6/29)
「新未来なかがわ」本会議への町議会自主解散決議案提出表明!(2016/5/20)
町議会8月自主解散について私の考えと皆さんの考え(2016/5/7)
議会自主解散の議論は5月に再度。(2016/4/18)
町議会解散についてみなさんはどう思われますか?(2016/4/6)
国も地方公共団体も子宮頸がん予防ワクチン接種を勧奨してきて多くの副反応被害者を出してしまった。
国も製薬会社も因果関係を認めておらず訴訟にまで発展している現状や体中の痛み、車いすでの生活、見て見ぬふりはとてもできない。
被害者の彼女達は、多くの事は望んでいない、普通に学校に行きたい!普通に生活をしたい!普通に友達と笑いたい!そんな素朴な希望を望んでるだけ。
でも、その素朴な希望を叶えてあげることはとても難しいことだと思うが一般質問通じ少しでも手助けになればと思い質問しました。
今年の夏の参議院議員選挙から選挙権を得る今年18歳の若者達が約1,100人那珂川町で誕生します。
友達に頼まれただとか、よくイベントで見かけるなど全く政治に関係ない要素で投票をする様になるのは良い事ではないと思います。
そして真剣に考えないといけないのは、20歳未満には認められていなかった選挙運動も、改正に伴って18歳から可能となります。
候補者から良いことを言われ、インターネットを使った選挙運動などを手伝い、知らず知らずに選挙違反をする若者を生み出す可能性があることを懸念して本町の対応を質問しました。
那珂川町の玄関口である博多南駅、そこにたたずむ町の施設である博多南駅ビル。
入居者の全員退去が含まれた駅ビルリニューアルの議案が平成26年12月定例会で可決されましたが、今年の2月25日の経済福祉常任委員会で町の活性化に寄与する意思がある方は継続して入居する方向もありうるの方向修正がかかりました。
執行部の人道的な対応でその様になったのですが、自分が動いたから風向きが変わったなどと言う議員が現れたので、はっきりと執行部にそうでは無いことを示して頂きました。
本町で行われているNPO法人チャイルドケアの「まつのきこども食堂」は、貧困の子ども達だけではなく、全ての子ども達に温かい食事をとの考えで取り組まれ頂いており、私もそれに共感した。
満足に食事をとれない子、独りぼっちで冷たい食事をとる孤食の子、そんな子ども達がいなくなればなるほど子ども達の笑顔が増えると思う。
そして、その子たちは大人になった時に同じように子ども達の笑顔を増やす事をしてくれると思う。
本町の職員の関わり、町長の想いを聞きたいと思い尋ねました。
健康な方は数キロ歩いても少々疲れるだけでしょうが、ご高齢の方など、数キロも歩けば本当に疲れてしまうと思います。
体力が落ちてこられたご高齢の方にも寄り添うことが必要であると思い、ご高齢の方が疲れたときに休息できるようなベンチの普及に取り組むことが必要であると考えます。
住民や民間企業に協力を求め、敷地を少しだけお借りして町からベンチを支給し、置いていただければ、ご高齢の方に寄り添う優しい町になれると思い提言しました。
私の考えるモノレール構想は、本町の中心を流れる那珂川に橋脚が建ち、中ノ島公園を始点とし那珂川を下り、役場まで、それからミリカローデン那珂川から博多南駅にすりつけ、香蘭女子短期大学を経由し西鉄大橋駅が終点になる。
駅のあるところには企業も住民も集まり、必然的に人口増加と税収の向上が図れ、企業誘致も観光客を増やすのも、公共交通インフラの整備は有効である。
観光客も乗り継ぎなしで中ノ島公園まで来き、流水プールなどの整備など、さまざま自然を活用した観光資源を考えることがでると思い提言しました。
那珂川町防災マップ、ハザードマップ、わかりやすく大変よいツールであるが住民にとって災害時にすぐ必要となる情報は、自分の避難場所と緊急連絡先であり、安徳、岩戸、南畑、片縄の全町4地区の避難場所を別々にマグネットにて作成されることをご提案する。
貯水用マンホールに連結して水圧を利用した自然流下の動力を必要としない様な下水道直結式仮設トイレを提案する。
専門的な知識が必要ないので、災害時に地域の方でも簡単に使用でき、障がいがある方や高齢の方、小さな子どもたちにとっても使い勝手のよいバリアフリーの仮設トイレは、町民に寄り添う那珂川町なら検討する余地は多大にあると思い提言しました。
仲区と五郎丸区の田んぼに進出を予定しているイオン。
産業も工業も無い本町にとっては、雇用創出、税収向上、人口増加を
考えればメリットの大きい事である。
しかし、幼稚園、保育園、小学校の通学路が計画地内には存在し、車
の増加による歩行者の安全が担保されないこと、車両の増加による渋
滞が懸念される事を考え、近隣住民との対話を重視するように執行部
に訴えました。また、大型商業施設を建設するから対策を講じるのではなく、インフラを先に整備し、どんな企業でも自ら進出したいと思えるような環境整備を図るべきであると提言しました。
採掘場や建材販売事業所前の道路であるが、雨の後は、泥で道路が汚
れ、雨水マスは、土砂が堆積してつまり、晴れれば粒子が小さな砂が
舞い散り、そこで生活する人は我慢を強いられています。
その様な問題の場所は、県道に面しており、那珂川町が管理する道路
ではありません。
しかしながら、みなさんにとっては那珂川町の道路であり、県の管轄
か町の管轄かなんて関係ないと思います。
法律も条令も事業所における土砂飛散防止について定めておりません
が、本町として、困っている住民の方がいる、自分たちが当事者の立
場となり対策を講じる必要があると提言しました。
町内3中学校の個室トイレ総数は、193個、そのうち洋式トイレが
46個、和式トイレが147個です。
家庭でもほとんど見なくなった和式トイレをいまだに公共施設で使い
続ける理由が私には分からない!
地域の方が参加するコミュニティ・スクールも推進され足腰の悪い方
も利用することがあり不便である。
子ども達や先生、来校者の方にも清潔な環境で利用してもらいたい。
そんな純粋な気持ちで提言しました。
水はけが悪く、雨が降れば水溜りができ、くぼみもあり危険である。
限られた時間で行う部活動において、可能な限り町内3中学校平等な
環境で行えるようにすべきである。
那珂川南中学校に併設されている社会体育施設であるテニスコートの
様にすべきであるとは言わないが、せめて水はけの良いコート整備を
すべきである。
テニス部の子ども達は、雨の後にテニスコートの水溜りの水を吸い出
し、コート整備をしてからしか部活ができない現状を考えて欲しい。
日の短い冬の間には、その作業だけで部活の時間が終わる事もある。
子ども達の声も届くような町になって欲しいと思い提言しました。
総事業費4億円を投じる「みどりの森公園事業」。
火葬場「華石苑」下に広がる山間の町有地27万平方メートルに散策路
・小規模なアスレチック場・マウンテンバイクコースを作る計画。
この場所には、総合運動公園を作る予定でしたが財政状況により困難
となりました。
だからと言って、そんな公園を町民は望んでるんでしょうか?
私は、一部の特定の人にしか恩恵を受けない施設が併設される、今回の公園計画について凍結・抜本的な見直しを唱え反対しました。
本当に町民が求めてるのか?町民が喜ぶのか?と思い提言しました。
「高齢者の無料乗車パスを求める請願書」の内容は、まずその様な事を検討できる制度の創設と高齢者に無料パスを支給し出かける機会を増やし健康でいて欲しいとの趣旨が含まれておりました。
これも他の都市でさまざまな優遇処置を行なっているところもあり、本町でも通常の乗車料金を下げ100円でにて高齢者への対策を行なっております。
まったく対策を講じていない訳ではありませんがこれも今後、調査・研究・議論を行なう必要があると思います。
ただでさえ公共交通機関が乏しい那珂川町ですが「コミュニティバスかわせみ」も西鉄バスも運行していない『交通空白地』があり、この『交通空白地』解消なくして議論すべき問題ではないと思います。
高齢者無料パスが仮に支給されたとしても『交通空白地』に住んでいる高齢者も平等に恩恵を受けられるでしょうか?
平等に住民が恩恵を受けるのは当たり前の権利だと私は思います。
しかしながら、高齢者の出かけるきっかけとなり健康である事により医療費の抑制につながる高齢者への対策には、その趣旨に理解を示し趣旨採択に賛成しております。
「高齢者の無料乗車パスを求める請願書」は、交通空白地の解消対策もなく高齢者の乗車パス無料化を訴えているだけなので賛成は出来かねますが、言わんとしてる内容には理解を示し、子どもから高齢者まで過ごし易い町となるべきであると考え、請願内容の趣旨を重んじ趣旨採択としました。
【趣旨採択とは】
請願書に記載されてる内容全てをそのまま賛成できかねるが、その趣旨に対しては理解を示し趣旨に対しては賛成できると言う事です。
「子どもの医療費無料化の拡充を求める請願書」の内容は、中学校卒まで医療費無料化を求めるものでした。
私も高校生と中学生になる子を持つ親です。
出来る事ならそうしてあげたい、しかし、実現するには財政状況を考慮し、対象とならない町民に負担がかからない様にする必要があります。
「子どもの医療費無料化の拡充を求める請願書」は、中学校卒業まで早急な拡大と記載があり検討の必要があり今すぐには賛成は出来かねますが、言わんとしてる内容には理解を示し、そうなって欲しい気持ちもあります。
ですから、請願内容の趣旨を重んじ趣旨採択としました。
【趣旨採択とは】
請願書に記載されてる内容全てをそのまま賛成できかねるが、その趣旨に対しては理解を示し趣旨に対しては賛成できると言う事です。
は、「高齢者の無料乗車パスを求める請願書」と同じですので上をクリックください。
県道那珂川大野城線(松木南信号からミリカローデン那珂川の区間)
に何故か防犯灯がほとんど無く、夜になると真っ暗で怖いとの声が聞
かれます。
まわりに民家も無く夜になればミリカローデンもプールも照明を落と
し真っ暗となり、連れ込まれても気づく人はほとんど居ない。
犯罪が起こってからでは遅すぎます!
ある町民が相談しに行かれたら、町に行くと県が所轄だから・・・
県にいくと町が所轄だから・・・とたらい回し。
町民の安全と安心の為に耳を傾け危険個所の根絶に努めるのが責務で
あると思う!そんな気持ちで提言しました。
議案第94号工事請負契約の締結について((仮称)こども館 建築主体工事)の採決にて、「新未来なかがわ」会派所属議員5名のみ反対としました。
多くの町民が要望しており、町民の意見を十分聞いたと執行部が今まで説明している、こども館に対して建設自体の反対をしているのではありません。
ただ、このこども館は、平成25年9月18日に住民監査請求がでており、今後、監査員にて審議し棄却するのか、また、訴訟になるのかも分からない現在、私ども「新未来なかがわ」は、慎重に審議する必要があるとの結論に至りました。
監査の結果、また、法律的な判断も出ていない現状において、賛成をして予期せぬ結果が出た場合に税金を使う事は町民も納得をしていただけないと思います。
私ども「新未来なかがわ」は、住民の皆さまの安全と安心を守る観点から公共施設とは利用者である町民の皆様の不安を払しょくし安心して利用して頂けることを望み、建設について慎重な判断を選択したことご理解ください。
人口5万人を目指す那珂川町だが、なかなか5万人を達成しません。実は、前回の国勢調査前にバッヂ、のぼり旗、横断幕を作りました。
しかし、前回の国勢調査で5万人に満たず市制施行が不可能となった
途端、それらの物は見なくなりました。
それらは税金で作った物です。使える物は、とってあるはずです。
本当に市制をひきたいのであれば常に掲示し、5万人達成に向けて取
り組んで欲しいとの思いで、使えるはずであるバッヂを廃棄した事に
苦言を呈し、税金を大事に使う様にお願いしました。
また、企業誘致を含め一層の努力をすべきと思い提言しました。
地域貢献活動項目については、福岡県においては、24項目が平成
25年度より実施されております。
なかでも消防団協力事業所については総務省消防庁がさだめた「消防
団協力事業所表示制度」の活用を明確に記載されております。
「消防団協力事業所表示制度」が無い本町の企業は、福岡県が策定し
た「消防団協力」を書類を出せない事態が起こっております。
企業に対して地域貢献度をしっかりと評価すれば企業は成長し雇用も
生まれボランティア活動に関わる人も増えると思います。
そうなれば本町も活気づくと思います。
「消防団協力事業所表示制度」の導入を訴え提言しました。
請願第3号「年金2.5%の削減中止を求める請願書」が提出され私が所属する会派「新未来なかがわ」は賛成しました。
国会で、今年10 月から3 年間で年金を2.5%削減する法律が成立しておりますますが、低所得の年金受給者に対し、納付期間に応じて最大で月額5千円を支給する「年金生活者支援給付金法案」も可決され、低年金者には一定の配慮がなされています。
地方議員の私としては今回の選挙で支持して頂いた年金受給者である高齢者の方もたくさんいます。
国が決めた事だからとか、あの政党が出した請願だからと言って、高齢者の立場に立つと簡単に否決することはできません。
私は、この那珂川町民の声を聞き、子どもから高齢者まで笑顔になれる町にしたいというスタンスを曲げる事は出来ないので、是々非々を貫き、請願に賛成の立場としました。
私が所属する会派「新未来なかがわ」も同じような考え方です。
3億5千万円を投じて作る「子ども館」(現ふれあい子ども館)です
が、第1駐車場をに建設予定です。
第1駐車場にて減少する67台分の駐車スペースを第2、第3駐車場の
区画線を引き直す事により47台分増やす事にしましたが、総数では
20台分の駐車スペースが減少しました。
文化ホールでの大きなイベントの時に駐車スペースの不足が起きてる
現状を考えると、新たに「子ども館」を利用する人たちが増えるので
容易に駐車スペースの不足が想定されます。
この場所で良いのか?もう一度考えるべきと思い提言しました。